古書の価格:「わがいのち『阿寒に果つ』とも 遺作画集」
古書価格動向について2014年3月28日現在のアップデートを別なページに記しました。
古書価格わがいのち『阿寒に果つ』とも―遺作画集 加清純子画集
http://artemisia.at.webry.info/201403/article_1.html
------------------------------------------------------------------
約1年前、私がこのブログで加清純子の事を書き始める前、Amaozonでも加清純子の画集「わがいのち『阿寒に果つ』とも」は古書で1000~1500円くらいで入手できました。現在は、何時のまにかAmazonなどで値段が上がって1冊5800円くらいの値をつけています。さらに、お世話になっている札幌の「書肆吉成」さんやネット販売専業になってしまった「さっぽろ萌黄書店 」さんも、結構値を上げてきていて、ショックをうけてこの記事を書いています。
古書の値段は流通量が少ないですし、定価販売ではありませんから変動します。
小説「阿寒に果つ」も中公文庫が廃版になったあと、ポプラ社と角川書店から文庫がでていましたが、さらに今年2013年7月に、講談社文庫から新版で「阿寒に果つ」が出ていますので、「阿寒に果つ」が売れるようになったのでしょうね。そうかんがえると、値段が上がったのは、単に私のブログの影響だけではないかもしれません。が、しかし、それにしてもこの価格とは高くなったものです。この本は、結構売れた本ですから、以前は丹念に古本屋の棚をみれば1500円からそれ以下くらいで並んでいたのですが。
軒並み「阿寒に果つ」や加清純子関係の書籍の値段が上がっているような気がしてなりません。
映画「阿寒に果つ」のVHSビデオも5万5000円程度と高騰しています。これは五十嵐じゅん(淳子)の裸体をみたいという別な動機で価格が上がっているのかもしれませんがいずれにせよ、値段が上がったままです。
加清蘭の「北風の街」も大変な値段になっています。
映画「阿寒に果つ」や、HBCの「もうひとつの阿寒に果つ」を見たい人は、札幌市内のかたならエリエール渡辺淳一文学館に行ってはいかがでしょうか。1階でビデオを流していますし、このビデオが流れていないときは受付の方にお願いすると、この2本を出してかけてもらえます。
さて、私は過去、直接自分の所為で古本の値段をあげてしまったことが、2度あります。(笑)
北海道の郷土史家である大叔父の本が、親族の手元に無いことに気付いたので、安くて状態の良いものを買い集めていたら、値段が3倍になっていました。でも、大量に売れた本ですので、数か月したら元の価格に戻りました。
ある専門書について、Twitterでつぶやいたら、値段が8倍になってしまいました。これは、流通にでる量が少ないため、現在も高いままになってしまいました。
このようなことがあって以来、自分で必要な本は、こっそりと隠密裏に買い集めています。でも、あとで買おうと思ったかた、すみません。
「ひばり」3冊セットは買おうかどうか、一瞬迷いましたが、かなり図書館に所蔵がありますので、買うのをやめました。どなたかの手に渡ったようですね。
古書店の皆様、これからもどうぞよろしくお願いします。棚の間を歩く姿に目を付けられないように願いつつ。
古書価格わがいのち『阿寒に果つ』とも―遺作画集 加清純子画集
http://artemisia.at.webry.info/201403/article_1.html
------------------------------------------------------------------
約1年前、私がこのブログで加清純子の事を書き始める前、Amaozonでも加清純子の画集「わがいのち『阿寒に果つ』とも」は古書で1000~1500円くらいで入手できました。現在は、何時のまにかAmazonなどで値段が上がって1冊5800円くらいの値をつけています。さらに、お世話になっている札幌の「書肆吉成」さんやネット販売専業になってしまった「さっぽろ萌黄書店 」さんも、結構値を上げてきていて、ショックをうけてこの記事を書いています。
古書の値段は流通量が少ないですし、定価販売ではありませんから変動します。
小説「阿寒に果つ」も中公文庫が廃版になったあと、ポプラ社と角川書店から文庫がでていましたが、さらに今年2013年7月に、講談社文庫から新版で「阿寒に果つ」が出ていますので、「阿寒に果つ」が売れるようになったのでしょうね。そうかんがえると、値段が上がったのは、単に私のブログの影響だけではないかもしれません。が、しかし、それにしてもこの価格とは高くなったものです。この本は、結構売れた本ですから、以前は丹念に古本屋の棚をみれば1500円からそれ以下くらいで並んでいたのですが。
軒並み「阿寒に果つ」や加清純子関係の書籍の値段が上がっているような気がしてなりません。
映画「阿寒に果つ」のVHSビデオも5万5000円程度と高騰しています。これは五十嵐じゅん(淳子)の裸体をみたいという別な動機で価格が上がっているのかもしれませんがいずれにせよ、値段が上がったままです。
加清蘭の「北風の街」も大変な値段になっています。
映画「阿寒に果つ」や、HBCの「もうひとつの阿寒に果つ」を見たい人は、札幌市内のかたならエリエール渡辺淳一文学館に行ってはいかがでしょうか。1階でビデオを流していますし、このビデオが流れていないときは受付の方にお願いすると、この2本を出してかけてもらえます。
さて、私は過去、直接自分の所為で古本の値段をあげてしまったことが、2度あります。(笑)
北海道の郷土史家である大叔父の本が、親族の手元に無いことに気付いたので、安くて状態の良いものを買い集めていたら、値段が3倍になっていました。でも、大量に売れた本ですので、数か月したら元の価格に戻りました。
ある専門書について、Twitterでつぶやいたら、値段が8倍になってしまいました。これは、流通にでる量が少ないため、現在も高いままになってしまいました。
このようなことがあって以来、自分で必要な本は、こっそりと隠密裏に買い集めています。でも、あとで買おうと思ったかた、すみません。
「ひばり」3冊セットは買おうかどうか、一瞬迷いましたが、かなり図書館に所蔵がありますので、買うのをやめました。どなたかの手に渡ったようですね。
古書店の皆様、これからもどうぞよろしくお願いします。棚の間を歩く姿に目を付けられないように願いつつ。



"古書の価格:「わがいのち『阿寒に果つ』とも 遺作画集」" へのコメントを書く